なぜ今富裕層女性はワインを嗜むのか?

もし、あなたの仕事が「女性」をターゲットにしているようでしたら、

ワインを学ぶことをつよく推奨します。

世界的にみて女性が保有する資産は増加している傾向があります。これまでは相続が主な資産源となってきたが、現在は先進国で多くの女性が男性と同じように働き、所得を得て、独自の消費構造を形成しつつあります。

日本の国民生活基礎(厚生労働署)によると、週に3日以上お酒を飲む女性は30~50代に多く見られている。民間マーケティング会社の調査によると、F1層(20~34歳)の消費はファッション、美容、レジャー、観光に対して旺盛であるが、F2層(35~49歳)になると食事と飲酒も加わり、幅広い分野で支出しています。このF2層に属する女性富裕層が、ワインの消費を伸ばしていると推測できます。彼女たちの傾向としては、理想の自己イメージは「上品であること」を心がけていることです。おしゃれで知的な印象を与えるワイン、とくにシャンパーニュを含めたスパークリングワインの消費が増加しています。

いかがでしょうか。

あなたのビジネスターゲットの興味をさらに引くため、或いは参加者に満足の高いイベントを提供するためにも、ワインの知識はきっと金棒になるでしょう。

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この記事を書いたのは・・・
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Ellen Shen 
星読みとワインのサロン主宰Ellenです。
上海生まれ、東京育ち、ニューヨークで仕事経験を持つ国際派30代女子。
美食とお酒が好きで、ワインを学ぶ始め、そこから仕事もプライベートも人生大逆転。
コスパワインから高級ワインまで、初心者が学びやすいワイン教室を2019年に立ち上げ、オンラインサロンなど画期的な形で展開中。ストアカゴールド講師、専門誌『WineWhat』テースティングコメンテーター。
レイズでは、占星術を通し「本来の輝く自分を知り・近づく」、ワインを通して一流の人脈と最高のひと時を提供しています
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