月経コントロールのお話

1961年に使い捨ての生理用ナプキンが発売されました!

それまでは、月経帯(T字帯)に布やチリ紙をあてて経血を処理していました。

月経帯になじめない女性や芸者さんなどは、簡単な『栓』で生理を乗り切っていたようです!

やり方は、和紙や綿を丸めて膣の少し奥に詰める。その『栓』を常に意識してキュッと膣の入口を締めて、経血(50〜100cc)をためておく。トイレに行ったときにいきんで栓も経血も一気に放出。そしてまた新しい栓をする。

日本女性にとって、思いのままに膣まわりの筋肉を締めたりゆるめたりすることは、以前はそうめずらしくなかったのです!

なぜ、今の女性は20代から高齢者まで、あらゆる女性が尿もれの悩みを抱えているのでしょうか?

日本女性にとって、思いのままに膣まわりの筋肉を締めたりゆるめたりすることは、以前はそうめずらしくなかったのです!なぜ、今の女性は20代から高齢者まで、あらゆる女性が尿もれの悩みを抱えているのでしょうか?生理用ナプキンは、便利ではありますが、緊張感はなく垂れ流し状態であることで、経血コントロールの必要もないため、膣まわりを締めることへの意識が減っているのではないかと思います。

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コヒーレント数秘術&フェミニンケア_佐藤恭子
自分を幸せにできるのは自分だけ♪自分の取説であるコヒーレント数秘術と、いくつになっても女性らしく、美しく!を実現するフェミニンケアで、よりその人らしさを導くお手伝いをしています。

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