自己肯定感とは?環境をコントロールする

こんにちは
今日もお読みいただきありがとうございます。心理コンサルタントの前田京子(Kyo-ko)です。

心理学を知っているレベルから実践できるレベルにしていきましょう。

テーマは自己肯定感です。
今日は、その中で【環境をコントロールする】をご一緒します。

自己肯定感は自分で自分のことをどう扱っているか?ということと、人から自分がどう扱われているか?内なる扱い(会話)と外なる扱い(会話)から構成されています。

自分で自分にプラスのメッセージをいつも贈る。人にもプラスのメッセージを心がける。
そうすると、相手も好意を返してくれる、好意の返報性ということが起こります。結果、肯定感があがります。

でも、どうやってもダメな相手は距離を取るというをお勧めします。

嫌な上司や同僚が職場にいれば、仕事は念入りの確認をして、必要最低限の関わりで充分。嫌なお友だちと無理に付き合う必要もありません。嫌とか嫌いということは心より身体が正直ですので、身体に訊いてあげてください。

身内に嫌い、苦手な人がいる場合も距離化は大事ですが、一時的に距離を置き、自己成長して対応力を養いましょう。

「自分がダメだから上手くいかない」と思ってしまう事は自己否定感を助長させます。嫌いな人や嫌われている人と無理にコミュニケーションをする必要はないのです。

自分が心地よく過ごせることにまずは注力しましょう。開き直りも大事です。それが自己肯定感につながっていくのです。

重ねてお伝えしますが、肯定感が高まったら、気づくこと関われることも増えていく場合もあります。今は関わらない、保留・・・。もあるのです。

そういった意味でも距離化できない自分自身との付き合い方は、唯一無二存在の親友のようなお付き合いがおススメです。

無条件の愛、慈悲を自分に持つ。どんなことであろうと、自分を慈しみ、受容し、愛し、許す・・・。

前田京子は、あなたの人生の応援団長。いつもありがとうございます♪

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この記事を書いたのは・・・
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心理コンサルタント 前田京子
~人生不安の解消と女性としての幸せ人生最大化~
奇跡が起こせる心理学の魔法 パートナーとの良好な関係、結婚も出産も育児も出世も美も健康も欲しいものを全部手に入れる働く女性を支援することをミッションとして活動中。
トラウマ解消から夢を叶えるまで、あなたの人生に魔法をかける。

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